食糧備蓄
長期保存用
- 米(玄米・無洗米)真空パックは布団圧縮袋とカイロを使うと良い
- 味噌(だしとか入ってないもの)
- 醤油
- 梅干し
- 塩
- 砂糖
- 乾物
- 酢
- おにぎりの具
- カレー
- サプリ
- 簡易浄水器
家庭菜園
・土、ハイドロボール、土の再生用黒ビニール袋、ふるいの網、排水ネット
・肥料(有機肥料、水耕栽培用の液体肥料など)
米糠をうまく利用する(米糠を薄く撒く、米糠と納豆、米糠と落ち葉)
・日の光が当たらない災害を想定して植物栽培ライト、PCファンなどで風を作る、アルミシートで光反射を利用する
・外の場合は防虫ネット(細かい洗濯ネットでも代用可、曲がる支柱や太さ2ミリくらいの針金(針金ハンガーでも可)枠組み作り)
・野菜の種(期限切れでも冷蔵庫で3年くらいは大丈夫)
すぐ収穫できるもの、葉物野菜や二十日大根など揃えると良い
・取れた野菜用の糠床(無印のものなどは毎日揉み込まなくても大丈夫)
・再生栽培の活用(にんじん、ホワイトセロリ、小葱、クレソン、豆苗など)
堆肥の選び方
窒素・リン酸・カリ
C/N比(炭素と窒素の比率)
低い・・分解早い 高い・・分解遅い 平均10〜20
高くて遅い方が微生物が長期的に活動・・・団粒構造が出来やすく水捌け水持ちがよく土壌改良できる
高すぎると・・・微生物が働きすぎて窒素がなくなる、窒素飢餓
低すぎると・・・肥料(栄養)が多すぎて植物が病気になる
特徴
バーク堆肥・・・黒い、目が荒い
牛フン・・・匂いはほぼない
鶏糞・・・栄養分は高いが匂いがとても強烈
腐葉土・・・目が荒い
馬糞・・・バラに良い微生物がいるとされる
おまけ・・・ぼかし肥料(バランスが良い優秀な肥料)
堆肥のローテーションをすると微生物の種類が増えて連作障害が起きにくくなる
エネルギー
簡易型ソーラーパネル、蓄電器、モバイルバッテリー(火山、EMP・太陽フレアの影響の場合使用できるかわからない)
・ミニ炊飯器を蓄電器で使用できると便利
コンロ、ガスボンベ
・鍋にお湯を沸かしアイラップの中に水でふやかした米やパスタを入れて調理すると洗い物も出なくて便利