成熟した防衛 ストレスを希望に

防衛規制とは、自分を守るために、ストレスや葛藤・受け入れがたい状況・または潜在的な危険な状況に晒された時、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムです。

防衛機制は、レベル1〜4までの4分類あり、レベル1は自己愛的防衛と呼ばれています。

最も成熟したレベル4の心の防衛規制を紹介します。

成熟した防衛

  • アクセプタンス(受容)
  • 愛他主義 – たとえ自分が不利益を被っても、他人に代わって建設的な助けをする。
  • 先取り – 将来の苦痛を予想する。
  • 禁欲主義
  • 勇気
  • 感情の自己コントロール
  • 感情的レジリエンス – 極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力。自尊感情安定した愛着・ユーモアのセンス・楽観主義・支持的な人がそばにいてくれること、など。
  • 許し
  • 感謝
  • 謙虚
  • ユーモア
  • 同一視 – 自分にない名声や権威に自分を近づけることによって自分を高めようとすること。他者の状況などを自分のことのように思い、感じ考え行動すること。この同一視は他人から他人へ伝染する。
  • 慈悲
  • マインドフルネス– 今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること。瞑想などで発達させる事ができる。
  • 節制
  • 忍耐
  • 尊敬
  • 昇華 – 反社会的な欲求や感情を、社会に文化的に還元出来得るような価値ある行動へと置き換えること。例えば、満たされない欲求を芸術や、学術スポーツに表現することなどである。
  • 抑制 – 意識的な衝動を、意識的もしくはほぼ意識的に延期する
  • 寛容

おまけ アドラー心理学より

劣等感を成長のエネルギーに変える(理想の自分、目標としている事を達成している人との比較によって生まれる)劣等感→克服したい→向上心

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