日中韓の違い 身長 長寿 肥満率 がん罹患率など

日中韓は同じ東アジア人ですが、どのような違いがあるのか調べてみました。※随時更新予定

遺伝子の違い

日本はハプログループD系統が多くみられます。

一つの説として、日本、中国、韓国、東南アジアにO系統が広く流入した為、島国日本や山岳チベットにのみD系統が残ったと考えられています。

ハプログループD (Y染色体) 縄文人DNA

ハプログループO (Y染色体) 弥生人DNA

各Y染色体クレードの東アジア集団における分布図(東京大学大学院理学系研究科 論文より

平均寿命の違い

WHO(世界保健機関)が2018年に発表した統計。

男女平均 日本 1位 84.2歳 韓国 9位 82.7歳  中国 50位 76.4歳

男性   日本 2位 81.1歳 韓国 19位 79.5歳 中国 42位 75歳

女性   日本 1位 87.1歳 韓国 4位 85.6歳  中国 78位 77.9歳

2030年出生の平均余命を予想した研究

世界の平均余命は2030年までに上昇し、特に韓国女性は90歳を超えるという予測が21日、英医学誌ランセットに発表された。

2030年に生まれた女性の平均余命は多くの国で85歳を超えると研究チームは予想。トップの韓国女性は90.8歳としている。

アジア男性平均身長の違い

Average height of Asian males aged 18-22 (2016-2018) : MapPorn

日本人の身長は、文部科学省の「学校保健統計調査(平成30年度)」によると、

2018年度時点の17歳で、男子170.6cm女子157.8cmとなっています。(2014年 韓国男性は174.9cm)

1994年度から2001年度あたりをピークに、近年の伸び率は米国と同じく横ばい傾向が続いているそうです。

現在の日本人の平均身長は、韓国、中国より低いそうです。

100年での身長の伸び率

英紙「フィナンシャルタイムズ」は26日付で、英インペリアル大学のマジド・イジャティ教授の研究チームが世界保健機関(WHO)と共同で、179か国の18歳の男女1860万人の1914~2014年の身長がどれほど伸びたかについて調査した結果を報じた。

【1914〜2014年までの伸び率】

韓国女性  20.1cm伸び →162.3cm

日本女性  16cm伸び      →158.3cm

中国女性  9.5cm伸び   →159.7cm

100年前に比べて平均身長が著しく伸びたのは、女性では韓国人、男性ではイラン人だったそうです。

肥満率と痩せ型率

肥満率
(1)日本 3.5%
(2)韓国 6.3%
(3)中国 7.3%
※WHO Global Database 2014

痩せすぎ女性
(1)韓国 6.5%
(2)中国 8.5%
(3)日本 11%
※WHO Global Database 2014

がん発生率 国別ランキング

韓国14位、日本43位で、韓国の方が癌の発生率が高いです。
ランク
割合
1 オーストラリア 468.0
2 ニュージーランド 438.1
3 アイルランド 373.7
4 ハンガリー 368.1
5 アメリカ 352.2
6 ベルギー 345.8
7 フランス(ニューカレドニア) 344.1
8 デンマーク 340.4
9 ノルウェー 337.8
10 オランダ 334.1
11 カナダ 334.0
12 フランス 324.2
13 イギリス 319.2
14 韓国 313.5
15 ドイツ 313.1
16 スイス 311.0
17 ルクセンブルク 309.3
18 セルビア 307.9
19 スロベニア 304.9
20 ラトビア 302.2
21 スロバキア 297.5
22 チェコ共和国 296.7
23 スウェーデン 294.7
24 イタリア 290.6
25 クロアチア 287.2
26 リトアニア 285.8
27 エストニア 283.3
28 ギリシャ 279.8
29 スペイン 272.3
30 フィンランド 266.2
31 ウルグアイ 263.4
32 ベラルーシ 260.7
33 ポルトガル 259.5
34 アイスランド 257.8
35 フランス 254.6
36 アメリカ合衆国 ( プエルトリコ ) 254.5
37 モルドバ 254.3
38 ポーランド 253.8
39 キプロス 250.8
40 フランス ( マルティニーク ) 250.8
41 マルタ 249.4
42 シンガポール 248.9
43 日本 248.0
44 オーストリア 247.7
45 バルバドス 247.5
46 フランス ( 仏領ギアナ ) 247.0
47 ブルガリア 242.8
48 レバノン 242.8
49 フランス ( フランス領ポリネシア ) 240.6
50 イスラエル 233.6

2018年のGLOBOCAN統計。すべてのがんタイプを含む(一部の初期の統計では非黒色腫皮膚がんを除外しています)

数値は年齢で標準化されており、データは50の国と地域でのみ利用可能。場合によっては、性別の間に大きな違いがあります。 たとえば、カナダは全体で11位ですが、男性では21位、女性では5位です。

エストロゲン受容体wikiによると、エストロゲンはがん細胞の増殖を促進する作用を有しており、乳癌や子宮癌の患者の組織においては健常人と比較してER(エストロゲン受容体)の発現が上昇していることが報告されているとのことです。

韓国人女性の乳がん発病率 

韓国人女性は東アジアの女性の中で乳がんに最も多くかかることが明らかになった。

韓国乳がん学会は国内の乳がん発病率が人口10万人あたり52.1人(2012年)と集計され、東アジアで1位だった日本(51.5人)を上回ったと明らかにした。

乳がん患者10人中7人(73%)は、がん細胞が女性ホルモンに反応する「エストロゲン受容体陽性」乳がんを病む。

特徴としては、若い女性に多くあらわれるという点だ。

満15~44歳では乳がん発病率が米国より上回っていることが明らかになった。

ニコチン代謝能

日本人は欧米人や韓国人に比べてニコチン代謝能が低く,その要因として CYP2A6 欠損型および変異型の遺伝子頻度が高いことが大きい。

CYP2A6の発現はエストロゲン受容体,酸化ストレス応答転写因子 NF -E2 related factor 2,プレグナン X 受容体などの転写因子によって調節されている。

つまり、韓国人は日本人よりエストロゲン受容体が多いと推測される。

依存有病率

世界各国の依存有病率

日本 4.8%
マカオ 6.0%
オーストラリア 3.9%
シンガポール 3.8%
アメリカ 3.2%
ロルウェー 1.1%
韓国 0.9%
イギリス 0.9%
ドイツ 0.7%
オランダ 0.5%

出所:2012THE POPULATION PREVALENCE OF PROBLEM GAMBLING

女性の更年期障害 ホルモン治療率

更年期障害、ホルモン補充療法を受けた女性の率、1998年のデータによると、

調査した国で高い順で、スウェーデン46%、アメリカ35%、ドイツ33%、フィンランド30%、英国29%、フランス19%、イタリア8%、韓国7%、スペイン7%、日本2%

(十勝新聞2018年5月記事)

更年期障害に関わるアロマターゼ について

毛質の違い

日本人の髪は円毛、欧米人は楕円形である。

厳密にいうと日本人の髪は1:0.7位の楕円毛で、わからないくらいの癖が入っている

最も真円に近いのは中国人やベトナム人。1:1の円形

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